またまた、タイソウナ「題名」を付けちゃいましたが、
またもや、「自作」というより「改造」です^^;
 今度は900用の濾過槽を改造して、1500水槽用のウールボックス
を作ってミマシタ♪
 本当に「自作」と呼べる素晴らしいウールボックスは、私がオスカーの
師と仰ぐ“しゅうさん”のHPのこちらをご参考に!(本格的デス)
私は、コレを見て感化され“チョイ真似”(笑♪
みなさんもトライしてみてはいかがですかぁ〜!?
ただし、トラブルがあっても責任はとれないので^^;
作成においては自己責任でお願いしまぁーす(汗
               では、どーーーーぞヽ(^o^)丿


《材料》・市販の900用濾過槽(本当は1200用があればBest♪)
    ・アクリル板
    ・▲形のアクリル棒(?)
    ・塩ビ管(ストレート&L字のもの)
    ・ホース適量
    ・工具各種
  


【1】左右4〜5p位の幅をのこして900用の
   濾過槽の底部分の中央を、ジグソーでぶち抜きます♪

   ※この時、濾過槽のポンプ室(?)部分の壁も
   同様にぶち抜きます♪
   (少しでも、ウール&水量をあげることが出来る為に)


【2】ポンプからのホースと、散水管を繋ぐ塩ビのL字管を
   取り付けるため、ポンプ側の壁に切込みを入れます。
   (本当は丸く穴を開けるのがBestですが、
   私には困難であった為、Uの字に切込みを入れました)



            【3】切込みを入れた場所に、塩ビ管を固定する為に
               ハギレのアクリル板に穴を開け、塩ビ管を通し
               バスコークで隙間を埋めます。



                      【4】バスコークが完全に乾いたら
                         (約1日かかります)
                         それをUの字に切込みを入れた部分に
                         アクリル用接着剤で内側から固定します。






【5】つぎに、底の部分の裏側に、水が真っ直ぐ下に
   落ちるよう、三角のアクリル棒を取り付けます。
   (これを付けないと、水が底一面に伝え漏れして
   しまい水害の恐れも(・Д・;)!!)




【6】そして、写真はありませんがポンプ室側の底部分は、
   左右4〜5pを残してぶち抜いた本体の幅より
   もともと幅が狭いのでアクリル板を貼り付けて、本体と同じ幅に
   なるように補強します。
   また、本体側のようにパンチングボードを乗せる縁が無いので、
   四隅に塩ビ管のあまりなどを使って足場を作ります。


【7】見た目の問題ですが、黒で統一したかったので、黒いカッティングシートで
   くるっと一周巻きつけて外装は完成です♪


【8】散水管を作ります♪
   長さを実際に当ててみながら長さ調節した塩ビ管にドリルで穴を開けます。
   今回は塩ビ管の長さの割りにはポンプ(レイシー450)の水量が大きいので、
   沢山開けました♪


【9】実際にウールボックスを濾過槽の上に
   設置し、ポンプからホースを繋ぎます。
   そして、ウールを入れて散水管を繋いで完成〜♪





  ただ、どうしても納得がいかないというか
  残念でならないのは・・・・・
  やっぱり、900では小さかった(汗

  時間&お金に余裕ができたら
  今度は1200の濾過槽を改造して
  リベンジしようと心に誓いました!!!








                       
寸足らずぅぅぅ〜(>Д<;








ウールBOXの巻♪
ウールBOXの巻♪